染付鹿紅葉文 - 商品番号: C000021
百人一首の「奥山に紅葉ふみ分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」(猿丸大夫(8世紀~9世紀))を表現しています。侘び寂びの世界です。しかしこれでは寂しすぎると考えたのでしょう。職人は外側に松竹梅(慶事・吉祥のシンボル。寒さに耐える植物であることから歳寒三友と呼ばれる)を書き添えています。秋から冬が来ても、いずれは春が来る、との願いを込めたのでしょうか。
ジャンル |
磁器 |
サイズ |
縦 |
22.2cm |
横 |
22.2cm |
高さ |
2.9cm |
重さ |
481g |
|
商品番号 |
C000021 |
在庫数 |
1 |
オーブン、電子レンジ、食洗機、乾燥機は使用不可
こちらの商品にご興味をお持ちいただけましたら、以下より商品番号を明記の上お問合わせください。
お問合せ